6次の隔たり
以前、「間に平均5〜6人を経由すれば、だいたい会いたい人に会えるという"6次の隔たり(Six Degrees of Separation)"」という考え方を紹介しましたが、こういうことを同じように考えている人はいるもので、この度、Webのサービスとして登場しました!
<参考>
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MEEET(ミート)
それが「MEEET(ミート)」という名のサービスで、1月16日(土)にβ版がリリース、その後、私がこれを見知ったのが2日後の1月18日(月)の夜。
さすがに開発した人の周辺はもちろん、Web関係の人は早い反応を示していて、わかる人にとっては、初期のmixi(ミクシィ)に似ているようです(私はよくわからない)。
この「MEEET(ミート)」というサービスは、Facebookの機能と連携&活用したもので、これまですでに「友だち」になっている人の「友だち」、つまり「友だちの友だち」とは、これまた仲良くなって「友だち」になるはずという考えを元にしています。
最近の、人に多く会いがたい状況を踏まえて開発に取り組んだのかと思いきや、実際にはそれより前から考えていたようですが、今のこのタイミングというのも、多くの人が待ち望んでいたり、期待していたりしているということでは、ちょうど良かったのかもしれません。
また、"β版"というのは、いわゆる"お試し版"ということで、サービスが大まかにはできているけれど、細部を詰めていくのはこれからというもの(今のところは、スマートフォンのみ対応)。
ひとまずは、多くの人に使ってもらいながら、その都度、各種機能の追加・改善などを経て、より良いものを目指していくというわけです。
自分で使ってみて気づいたことを、開発している人にメッセージを送ってみたり、開発している人は、使う人がより使いやすくなるようにサービスの質を向上させたりして、お互いにとってハッピーになっていくのが望ましく思います。
ここまでのところは、まだ手探りのところが大半を占めているわけですが、どうにか上手に使いこなしていけたら良いなと思います。
<詳細はこちら>
「友だちの友だち」とつながるウェブサービス『MEEET(ミート)』をβリリースしました。|カズワタベ
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「粘り」が気づきを生む
最近は、寝る前に、TwitterやFacebookのタイムラインを特にあてもなく見ていることが多く、何を探しているかわからないけれど、何かを探し当てたいという時間を過ごしています。
いつ"当たり"が来るかわからない、それでも食いつく魚を待っている釣りのように、時間を多く費やしてしまっている気がしますが、何かしら耳寄りな情報を得るまではパソコンを閉じないぞというような気迫につながって、それがある種、驚異的な「粘り」となっています。
そういうことの繰り返しのうちに、以前からの"こういうことがあると良いな"、"こういうことが起こると嬉しいな"という思いの数々を、何度も色濃く思っていると、少しばかりカタチを変えながら、目の前に突如として現れてくるものです。
あとは、それに気づけるかどうかなのですが、そこは普段から強く思っているだけに、案外取りこぼしていることは少ないような気がします。
ともあれ、「MEEET(ミート)」のようなWebサービスしかり、人と多く会いがたい最中にあっても、良き巡り合いをして、今後の日々が充実するようだと嬉しい限りです。
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それでも焦りは禁物
我先にと、真っ先にやるのも良いけれど(そんなあなたは"イノベーター"気質)、自分のペースでやるということ大切なことではないでしょうか?
または、上手に活用することに重きを置く、そういう観点からも物事を見れると良いのかもしれません。
自分でもやりながら、周りの様子も見ながら、それでも「焦りは禁物」ということで、可能性は広げていくけれど、やることは絞っていくようにして、それなりにやっていけば良いなと思います。
<参考>
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傍島康始(そばじまやすし)/次の"高み"へ@千葉:展示会・イベント関係従事、飲食店勤務などを経て、新しい働き方&仕事の仕方を模索中*#西野亮廣エンタメ研究所*#五星三心占い*#銀の羅針盤*ロック、メタル音楽が好き*"1/fゆらぎ"の声を出したい♪
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